当院の特徴 

小規模だからできる、顔の見える責任ある診療

患者さま一人ひとりと、長く信頼関係を築くために

当院は、スタッフ全員が患者さまの顔と名前を把握できる規模の診療所です。
診療所として、継続して診療にあたることで、体調の変化だけでなく生活背景やご家族の状況まで丁寧に把握し、より的確で柔軟な対応が可能になります。

画一的な対応ではなく、患者さまの"どうありたいか"を大切にした医療を提供しています。
日々のちょっとした変化にも気づける距離感が、信頼の積み重ねにつながると考えています。

身体とこころの痛みに寄り添う緩和ケア

日本緩和医療学会「緩和医療認定医」による全人的ケア

緩和ケアは、がんに限らず、慢性疾患や老年期の病気などによって生じる身体の痛みや息苦しさといったつらさに加え、不安や孤独といったこころのつらさにも目を向ける医療です。

病気の種類や進行度にかかわらず、症状を和らげ、日々をより自分らしく過ごせるよう支えることを目的としています。
通院・在宅を問わず、ご本人とご家族の思いに寄り添いながら、安心できる療養環境づくりをお手伝いします。

内科・循環器・皮膚科・漢方と、幅広い相談ができる外来体制

日本内科学会 「総合内科専門医」を中心に幅広い健康ニーズに応えます。

日常的な体調不良から生活習慣病、循環器疾患、皮膚のトラブルまで、幅広い診療に対応しています。
症状がはっきりしない場合や、複数の不調が重なっている場合でも、総合的な視点で診断・治療方針を検討できる体制を整えており、必要に応じて他の医療機関と連携を図っています。

これまでにも地域基幹病院や専門機関との連携実績が多くあり、専門的な検査や高度医療が必要な場合には、適切なタイミングでご紹介しています。
「まず相談できる身近な窓口」として、地域の皆さまの健康を継続的に支えています。

1955年から続く地域密着の歴史と信頼

三世代にわたり受け継がれる、地域とのつながり

当院は、1955年に初代院長が開業した「高見澤医院」を原点とし、1995年に「たかみざわ医院」としてリニューアルされました。
開院以来、70年近くにわたり地域の皆さまの健康を支えてきました。

長年の診療に加え、近隣小学校の校医や地域包括支援センターの協力医としても活動しており、地域に根ざした医療と福祉の連携にも力を入れてきました。

急な体調不良から慢性疾患、在宅医療まで、「まちのかかりつけ医」として信頼される存在であり続けています。
これからも、地域の変化に寄り添いながら、安心して相談できる診療所として歩み続けます。

日吉駅徒歩1分バスターミナル目の前

通院しやすい立地で、初めての方も安心

当院は、東急東横線・目黒線、横浜市営地下鉄グリーンライン「日吉駅」から徒歩1分、駅前バスターミナルの向かい側という、非常にアクセスしやすい場所にあります。

近隣にお住まいの方はもちろん、沿線にお住まいの方にも通院や健康診断でご利用いただきやすい環境です。
建物1階に専用駐車場（1台分）をご用意しており、満車の場合は近隣の提携駐車場（アットパーク日吉本町駐車場）もご案内しています。
外来診療や健診、在宅医療のご相談まで、さまざまな目的で安心して通っていただける立地です。

たかみざわ医院の歩み

1955年	「高見澤医院」として初代院長 高見澤重弘が開業
1995年	「たかみざわ医院」として高見澤重隆が院長となりリニューアルし承継
2025年	院長 高見澤重彰が承継し在宅部門の拡充

日吉駅前を"禁煙のまち"へ